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2007.02.04 (Sun)

『スウィーニートッド』独断的観劇レポート その1

ああ・・ついに東京公演が終わってしまいました。
今一座は信州松本か。つーことは、我らが真ちゃんもin 松本。
『スウィーニートッド』というのは、イギリスの実話を基にしたある床屋の復讐ストーリーのミュージカルです。
ストーリー&キャストについては、リンクにある公式ブログを御覧下さい。
去年の今頃、偶然点けたBSで『ミュージカルの半世紀』というBBC製作の番組をやっていて、
その中でいろいろなミュージカル作品を紹介していたのですが、
エキセントリックなストーリーの『スウィーニートッド』が何故か一番印象に残りました。
それがまさか日本で上演され、しかも真ちゃんが出演するとは・・

前置きはさておき、松も明けないうちから日生劇場に足を運びました。
1回目(1/6)観劇後の感想→
真ちゃん可愛いーーーっっっvvv 歌が超絶難しいっ!!!
2回目(1/7)観劇後の感想→
真ちゃん前日と同じく可愛いーーっっvv 歌が難しくて全然覚えられない!!!
これじゃブログでレポでけへん。
それにこのミュージカル、何か観れば観るほどいいなあと思えて、
楽前1/28も観てしまいました。
(だからミュージカル貧乏になるんだってば)

主役のスウィーニートッドは腕のいい床屋でしたが、
15年前彼の美しい妻に横恋慕した判事ターピンによって無実の罪を着せられ、オーストラリアに流刑にされてしまいます。
しかし若い船員アンソニーに助けられ15年ぶりに娑婆=ロンドンに戻り、
ターピンとその仲間に復讐を誓うのでした。
あら?15年ぶりの娑婆というのが霧原兄弟と同じ。
凄いシンパシーを感じます。
そして演じるのは市村正親さん。
市村さんといえば、昨年日テレの『マイボスマイヒーロー』でヤクザの親分を演じていて、
真面目にやればやるほど可笑しいという役どころが非常に良かったのですが、
『オペラ座の怪人』のファントム・映画『ポケモン:ミュウツーの逆襲』のミュウツー等、
負のエネルギーを生きる原動力にしている役は本当にハマリ役だと思います。
ひたひたと復讐へと向かっていく凄味に客席は圧倒されました。
しかしそれだけではなく、猟奇的な殺人を犯してしまう人間の愚かさ・癒されない哀しみも同時に伝わってきました。
特に、彼の店の椅子(死刑執行台とも云える)についに座ったターピンとの「プリティウーマン」のデュエットは緊迫感あふれ、片時も目が離せません。
私的にイチ押しシーン!!
しかも、髭を剃るアクションをしながら歌う至難のナンバー。
「さあ復讐を遂げられるぞ」とかみそりを振り上げた瞬間、アンソニーの邪魔が入ったおかげで、
私達観客は「プリティウーマン」を2場面見られて得したv(^^)

そのスウィーニートッドに協力するのが、大竹しのぶさん演じるミセスラヴェット。
外国映画やミュージカルによく出て来る鉄火肌の中年女性。
「ロンドン一まずいパイの店」と自ら言っていますが、
スウィーニートッドが殺した人間の肉を使ったパイが妙味で店は大繁盛。
彼女は死体をパイの肉にしようと持ちかけるような、犯罪を犯罪と思ってないようなタイプですが、女性らしい心情を吐露するシーンがあります。
それが「海辺で暮らしましょう」というナンバー。
「貴方の復讐が成功したら私達結婚して、海辺でのんびり暮らしましょう」という内容で、人肉がまだ残る骨を処理しながら歌うのです。
その明るい歌詞&メロディと、歌いながらしているアクションとのギャップがとても面白かったです。
大竹さんはミュージカル初挑戦とは思えない程の堂々たる存在感。
いきなり物凄くキーの高いソロナンバーがあって大変そうと思いましたが、
ミセスラヴェットをただの変な女ではない、可愛い部分もきちんと表現していてさすがの出来。

この2人にグイグイ引っ張られて、とーっっても面白い舞台でした。

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EDIT  |  20:52 |  真ちゃんねるレポート  | TB(0)  | CM(4) | Top↑

★おおっ、遂に出ましたね、スウィーニートッド感想v

うわ~、詳しい舞台内容&見所のツボが
見事に要領よくまとめられてますね、
さすがパタさんv
そうそう、「真ちゃん可愛いかった」・・・って、
オマエもか!(^^;)
や、でも主役の2人の圧倒的ものスゴさ以外には
そんな感想しか出てきません、ってば。
市村さんは割と想像通りというか、
噂通り舞台では「小柄なのに大きく見える人だったなあ」と。
でも大竹しのぶさんは、想像以上というか、
あんなにおばさん丸出しだとは(おいおい)
思わなかったので驚きました。
いや、すんごくカワイイおばさんなんですけど、
な、なんかものすご~くガラッパチなラヴェット夫人じゃ
ありませんでした?
いや、実際に舞台見る前は「真ちゃんの役所って
大竹さんの弟みたいな感じ?」と思ってましたが、
実際には「あ・・・息子かよ?」みたいな(こらこら)
あれでミュージカル初挑戦ってのにもビックリでしたが、
あんなに自然に見えるラヴェット夫人てのも・・・
巧く言えないんですが、舞台上の大竹さんは
ラヴェット夫人を演じてる、というんじゃなくて、
そのまんまラヴェット夫人でした、
なんかすごく楽しそうだったしな~。
それに比べるとやっぱり真ちゃんは「ああ、
真面目に演じてるよな」みたいな(おい!)
場数の違いと言ってしまえばそれまでなんですが、
やっぱり貫禄が違う、という感じでしたね、
でもその分、初々しさはあって(はい?)
それが「カワイイv」という感想になっちゃうんですよね(^^;)

そっか、あれからもう、ひと月経っちゃったのね~、
パタさん、その節はどうもどうもお世話になりました!
お陰様でとっても楽しかったよ~んvv
ワタシのは全然感想になってなくてスンマセン・・・
siko |  2007年02月07日(水) 21:32 | URL 【コメント編集】

★がらっぱち(^o^)

sikoさん、コメント有難うございます。
なんのなんの。キチッと的を得た感想で、私の言いたいこと見事にフォローして下さって感謝感謝m(_ _)m
そうですよねえ。市村&大竹コンビの圧倒的存在感。
こういうのが、貫禄って云うんだなと思いました。
そうそう、市村さんは舞台では大きく見えるんですよね。
カーテンコールで出演者が横並びで挨拶する時、
「ああ、小柄な人なんだな」と初めてわかります。
それ位客席に放つオーラが強い、つまりこれが芸の力なんでしょうね。
大竹さんについては、全くおっしゃる通り。
本当に自然に見えました。
“そのまんま東国原知事”じゃなくて、“そのまんまラヴェット夫人”
しかも、sikoさんがおっしゃる“がらっぱち”という表現がビンゴ!
ラヴェット夫人というよりも、ラヴェットおばちゃん。
舞台で自由に呼吸していて、完全に役に同化。
『奇跡の人』のアニー=サリバンを見て以来、魂の入った女優という認識がありましたが、
更に更に進化していました。
役に同化するという役者としての“狂気”が半端じゃなかったです。

<やっぱり真ちゃんは「ああ、真面目に演じてるよな」みたいな(おい!)
場数の違いと言ってしまえばそれまでなんですが、
やっぱり貫禄が違う、という感じでしたね、
でもその分、初々しさはあって(はい?)
それが「カワイイv」という感想になっちゃうんですよね(^^;)>
(そうそう)×2、初々しい!!
『NIGHT HEAD』から15年、役者としてスキルを積み重ねてきていても、
日本アカデミー賞助演男優賞獲得していても、
あの2人の前では初々しい!!
トバイアスという役が、真面目でピュアなキャラクターだったからかもしれませんが、
初々しい=可愛いでしたね。
あら?“直也”とカブってるわ、トバイアスって。
今回“トート”とは180度違う姿が見られ、役者としての幅の広さを感じさせてくれました。

私こそ楽しかったよ~んo(^^)o
舞台でも映画でもその他もろもろ、またご一緒しましょう
パタ |  2007年02月10日(土) 11:59 | URL 【コメント編集】

★参考になります

1/19ジョニーデップ主演 ミュージカル映画 sweeney todd が公開されます。ストーリーが気になって仕方なかったのですが・・・拝見させていただいて、少し理解することができました。ありがとうございました。
ボーちゃま |  2007年10月26日(金) 23:43 | URL 【コメント編集】

★カキコありがとうですv

ボーちゃま様←なんかヘン(笑)
カキコありがとうございます!
そうなんですよねー、ジョニーデップでスウィニートッド♪
ワタクシも先日某ニュース番組で紹介されてるのを見て「おおっ!」と思いました。
舞台と映画という違いはあるでしょうけれども、
多少とも参考になったようで幸いですv
映画見ましたら、どんなだったか、
また教えていただければ嬉しいです、えへへ。
siko |  2007年11月03日(土) 23:19 | URL 【コメント編集】

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